皆様こんにちわ🍀
可愛いクマが目印の広島の解体工事専門店 株式会社メイプルです!
有難いことに究極にバタバタとしておりまして中々更新ができませんでした。
久しぶりの本日は、10月に投稿した”空地を更地にして売るメリットとデメリット”
の実例を…
本日解体事例へ投稿しております、広島市西区の駐車場施工事例の現場は、草木が生い茂っている場所でしたが
草刈り→整地→砕石をして区間トラロープをして駐車場として活用できるようにしました。
通常、駐車場と言えばコンクリートやアスファルト舗装されているものを思い浮かべる方もいるかもしれません。
私もそうです…😀
こちらの現場は、将来的には建物を建てる予定ですが、それまでは駐車場にしてお貸し出来る状態にしたいとの事でした。
将来のことも見据えた土地活用バッチリですね👆
想像する駐車場のように、アスファルト舗装をしてしまうと
砕石敷きよりは、やはり費用も高くなってしまいます。
そして、将来的に建物を建てる際に、アスファルト舗装解体の費用が更に掛かります。
砕石敷きを行うことで、地盤を強固にし、車の重さに耐えられるようにしたり、地盤沈下を起こさないようにしたりすることができます。
砕石敷きにする一番のメリットは費用が安く済むことです。
コンクリートやアスファルトにするとなると、土地の掘り下げや砕石による土台、ワイヤーメッシュや左官仕上げなど、様々な工事が必要となり人件費や工費がかかってしまいます。
コンクリートやアスファルトが複数の工程があり、固まるまでの期間を要するなど、工事期間や使えるまでの時間がかかるのに対して、砕石敷きは固まるまでの期間が必要ないので工事も早く終わり、敷いたその日から駐車場として使うことができます。
そして砕石敷きなら敷いた後でも撤去が簡単です。
将来的に駐車場として利用しなくなったとしても、撤去も簡単で、撤去費用も安く済みリフォームをすることが可能です。
又、砕石敷きにすると、人が歩くだけでもジャリジャリと音が鳴るので、駐車場内での不審者対策として防犯効果があります。
雨の時に滑りやすいコンクリートに比べて、砕石敷きの場合は排水性が良いことに加えて滑りにくく安全というメリットもあります。
砕石はゴツゴツとしていて、石同士が隙間を埋めてくれて噛み合い地面も安定し、タイヤも沈みにくく走行も安定しやすいです。
デメリットとしては、
砕石敷きの場合、様々なお手入れが必要になってきます。
まずは雑草問題。砂利の隙間から雑草が生えてくる可能性があります。
その度に草むしりをするのも大変なので、砂利の下に防草シートを敷いて対策をする必要があります。
また砂利の間に落ち葉やゴミが紛れ込んでしまうと掃除するのがけっこう大変です。
それと駐車場で車が頻繁に出入りすると、砂利がだんだんと減ってきたり、窪みや凹みができたりします。
砂利を足す作業や穴埋め工事が必要になるという、メンテナンスが必要になってくるのがデメリットと言えます。
この様な事も一部参考にしてもらい、活きた土地活用にしてもらえたらなと思います♬
その際は、解体・倉庫などのプチ解体・残置物撤去・樹木撤去・解体後の駐車場整備など
広島のメイプルにおまかせです♬
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